PLAY_INSTALL/framework/libを確認した感じではその他のライブラリも必ずしも最新バージョンが使用されているわけではないようです。
なので、自前のライブラリを書く際にcommons-codec-1.6など新しいものを使用するとちょっと面倒なことになります。
一応dependencies.ymlに
- commons-codec -> commons-codec 1.6: force: true
のようにforceオプションをつけて記述することでplay自体のlibを上書きすることもできるんですが、それもちょっとヤナ感じなのでライブラリ作成の際にはplayのlibのバージョンを意識して合わせていった方が良いかもです。
ちなみに、上記dependencies.ymlのforceオプションはherokuでもちゃんと機能することを確認し、該当行を削除するだけで自動的にsync(この場合はcommons-codec-1.6.jarの削除)も行われることを確認しました。